静岡市でセラミック治療を迷っている方へ！虫歯治療の評判の高い素材を紹介！

2023/06/26

保険治療の審美性の高いレジンがおすすめ

虫歯治療の際に行う白い詰め物・被せ物が、セラミック以外にもあることをご存じでしょうか。セラミック治療は自費診療となってしまいますが、レジンの詰め物であれば保険治療にできるため、費用を抑えたい方におすすめの治療です。

レジンとは歯科用プラスチックのことで、あまり歯を削らずに短期間で治療を終えられるケースもあります。ただし、素材自体が柔らかく吸水性があるため、欠けたり変色したりする可能性がある点に注意が必要です。

コストパフォーマンスに拘るなら保険適応の銀歯

銀歯は保険適用ができるためコストパフォーマンスに優れた治療法の一つです。また、素材が金属であるために、欠けたり割れたりすることは滅多にありません。

ただし、銀歯にするかどうか迷っている方は、注意点も把握しておきましょう。噛む力によっては変形する可能性があるほか、金属アレルギーや歯茎が黒くなるメタルタトゥーの原因となる可能性があります。銀歯はコストパフォーマンスのよい治療法ですが、医師と十分に話し合ったうえで銀歯にするかどうか決めることが大切です。

耐久性と美しさを兼ね備えるならセラミックとジルコニアもおすすめ

虫歯治療後に詰め物や被せ物をする方は、セラミック治療がおすすめです。天然歯に近い白色の陶器を素材にしており、耐久性と審美性に優れています。

また、セラミック素材といってもいくつかの種類がありますが、特に丈夫な素材をお求めの方はジルコニアを検討してみましょう。ジルコニアはセラミックを凌ぐ強度を持っているほか、接着しやすいために虫歯が再発する可能性も抑えられます。さらに変色や汚れにも強いので、長く使い続けられるのが大きな魅力です。

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