静岡市でも人気のセラミック治療！静岡市の歯科医院でできる診療の種類とは

2023/08/26

歯の表面に薄いセラミックをつける診療

一口にセラミックといっても、治療方法にいくつかの種類があることをご存じでしょうか。自分に合った治療を受けるためにも、どんな種類があるのかあらかじめ把握しておきましょう。

まず、薄いセラミックを歯の表面だけにつける診療は「ラミネートベニア」と呼ばれています。施術前に歯を薄く削る必要がありますが、前歯の表面にある凹凸やすきっ歯にも対応できるのが特徴的。さらいホワイトニングでは歯を白くできない方にもおすすめの治療です。

セラミックを表面にだけ使用した被せ物を使う診療

セラミック治療の中には、歯の内側に金属を使用して表面にだけセラミックを使用する被せ物もあります。これは「メタルボンドクラウン」と呼ばれる治療法で、適度な耐久性を持っているので噛む力が強い方でも安心して使用できるでしょう。

ただ、オールセラミックと比べると、色味に違和感を覚える可能性があります。口内のほとんどの箇所で使用できる一方で自然な見た目にならないこともあるため、見た目が気になる方は事前に医師に確認してください。

全体をセラミックだけで作った被せ物を使う方法

数あるセラミックの中でも、セラミックだけで作られた被せ物が「オールセラミッククラウン」です。金属が一切使われていないため、金属アレルギーの原因となったり、歯茎が黒くなったりする心配はありません。

また天然の歯に近い透明感や白さがあるため、治療を受けたことが他の人に気付かれにくいのも嬉しいポイント。オールセラミッククラウンの中でも、ジルコニアは特に強度と粘り強さに優れているため、非常におすすめの治療方法です。

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